大空が年老いた馬・ペガサスを保護するエピソードが軸となるお話。処分されかかっていたペガサスを助けるほっこり系エピソードだと思い込んで観ていたら、まさかの哀しい展開に泣かされましたああああ……。
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宇宙獣士デリカスのマグネシャワーであらゆるメカが混乱させられ、チェンジマンのスーツや武器も作動しなくなってしまいました。
マグネシャワー発生装置を破壊に向かうチェンジマンですが、変身できないため丸腰の五人。ヒドラー兵にも大苦戦です。
そんな中、大空の元へペガサスが駆けてきて一気に装置の元へ。生物だからマグネシャワーの影響受けないもんね!
大空が装置を破壊するため爆弾を投げようとしますが、シーマの妨害でうまくいかず……。落としてしまった爆弾をペガサスが拾い、口にくわえたまま装置めがけて突っ込んでいくのです。平たくいうと自爆ですね。ペガサスーーーーー!!!!!
これは大空さんじゃなくても泣くわ……。
もともと処分されかかっていたところを大空に救ってもらった命、大空のために役立てたかったのかな……。大空にすごくなついている様子がかわいかったので、すごくしんどいシーンでした……。
でも、おかげで地球は救われたんや……ありがとうな、ペガサス……。