やっぱり戦隊が好き

スーパー戦隊シリーズを毎日1話観て感想をつづるブログです。

電撃戦隊チェンジマン 第4話「キスは戦いの後で」

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シーマの養育係だった宇宙獣士ウーバが登場し、自分のミルクを与えて猫や犬を人間の姿に変えていきます。犬猫人間に自分たちを虐げてきた人間を襲わせるのが目的だとギルークが高らかに語っていましたが、犬猫が虐げられてきたこと前提なのがちょっと悲しい。

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今回は、自称フェミニストの疾風が、飼っていた猫・タマオが行方不明になって悲しむ少女・ユカリのためにがんばります。タマオを見つけたらキスしてもらえるとはりきってましたが、幼女のキスでもうれしいものなのか……射程範囲が広いな、疾風よ……。

ユカリの前ではばっきばきにかっこつけていた疾風ですが、干物の入ったかごを引きずりながら「タマオ~」って猫をさがす姿(しかもごはんにつられた猫が数匹くっついてくる)は何ともいえないゆるさがあって愛されキャラの予感です。適度な抜け感って大事!

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メインが疾風なら、サブはさやかでしょうか。
猫の次に狙われるのは犬、とウーバの出現場所を予測したり、疾風を囮にした作戦を考えたりと頭脳派ヒロインのポジションを早くも確立させていました。

考えをまとめながらなのかゆっくりと語る口調とか、囮だと疾風本人には知らせてなかったところとか、いろいろとツボな要素が満載で推せる気しかしない。根っこの部分はもちろん優しいんだけど、気心知れた仲間には微笑みながら容赦ないことする感じ。そういう人いますよねw

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シーマがウーバのミルクで育ったことに触れ、元はどんな姿だったんだろう、と気味悪がるシーンがラストでちらっと描かれていますが、ここは今見るとちょこっと違和感がありました。

地球外の生命体=地球人とは違う姿=悪、気持ち悪い……みたいなイメージ? 当時としては当たり前だったのかもしれませんが、今は人間じゃない見た目の戦隊メンバーもいますものねぇ。

時代の流れとともに価値観が変わっていくところを目の当たりにできて、興味深いです( ˘ω˘ )