ボーゾックに捕らわれたダップを救出に向かうVRVマスター。VRVマスターが離ればなれになっていた父親だとダップが気づく、親子の再会シーンにぐっとくるエピソードです。
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バリバリアンにて捕まっていたダップは、ガイナモ宛の年賀状からハザード星の襲撃もエグゾスに仕組まれていたことを知り激昂。普段はサポート役のイメージですが、なんとか自力で脱出しようと、ワンパーたちと戦う姿は勇ましかったです。ダップ、案外戦えるんですよね。
せっかく父親と再会できたものの、地球へと脱出する最中VRVマスターはエグゾスの足止めをするため一人引き返してしまいました。「仲間と一緒に見る夢さえあれば、クルマジックパワーに限界はない。忘れるな」と言い残していくVRVマスター。切ないけれどかっこいいシーンです。
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恭介たちカーレンジャーは、地球でマリンザブーンとの巨大戦が中心。宇宙へは行けないためダップの救出をVRVマスターに託すのですが、その間に自分たちはRVロボでマリンザブーンを倒すと言ってのける姿が、ヒーロー然としていました。
状況としては、ダップとの心の溝ができてしまっているので、ロボのエネルギー源ともなるクルマジックパワーが充分ではないというとても不利なところ。それでもなんとかしようとふんばる姿がかっこよかったです。
皆で楽しいクリスマスを過ごしてほしいなぁ。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰