やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

激走戦隊カーレンジャー 第30話「衝撃のデビュー! はたらく車!!」

RVロボを奪われて呆然自失の恭介たち。再び襲いかかるブレーキングに無謀にも立ち向かおうとする彼らの前に、VRVマスターが現れます。

いつのまにか東京ドームの地下に設けられた基地に格納されていたVRVマシンでぼーそっくと戦うことを提案されますが、恭介たちはダップの「見知らぬ宇宙人の言葉には気をつけろ」というダップの忠告を思い出して一度は拒否。

そろって帰ろうとしますが、VRVマスターからパチンコの景品のドロップを渡されるやいなや、同じくダップの「ドロップ好きの宇宙人は信用してもいい」という言葉を思い出し、VRVマスターに従うことになります。恭介たちの変わり身の早さにびっくりです(笑)。ダップの言葉、最重要案件すぎる。

今回はVRVマシン及びそれを格納しているビクトレーラーが初登場。とにかくビクトレーラーの大きいこと大きいこと!『ビクトレーラー 巨大なるマシン』の荘厳なインストも相まって、ある種異様な雰囲気すら感じられます。

VRVマシンが消防車やブルドーザーなどそれぞれの特性を活かしてブレーキングと戦う様子も魅力的でした。

VRVマスターは、戦いの後カーレンジャーにコーヒー牛乳を差し入れて去っていきます。本人は「敵か?味方か?」なんて言っていますが、いい人そうです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰