第15話です。
日本の子供たちが食べ物への感謝を忘れていることに憤るサタンエゴス。おっしゃることがもっともなので、うっかり正義側の方でしたっけ?と思ってしまいそうになりました。
目玉焼き作戦に続いて、またも料理を使った作戦であることに戸惑うヘッダーに対して、失敗を恐れてはならん、とやけにポジティブに言い切るサタンエゴスが何だかおもしろくて、「やだ、サタンエゴス様好き…」ってなります。
そして今回の怪人・カタツムリ怪人のデザインが絶妙に気持ち悪くて最高オブ最高です!!特に左手のカタツムリが最高です!!
のっけからエゴス礼賛状態になってしまいましたが、今回は街中でエスカルゴを配り、それを食べた子供たちをエゴスに引き入れようという作戦でした。子供たちにターゲットを絞っているところが、また巧妙です。
今回、エゴスのフランス支部からやってきた凄腕の殺し屋だというカトリーヌが作戦に加わっていましたが、実は彼女はエゴスに潜入していたインターポールの捜査官でした。というわけで、バトルフィーバーとも共闘。帰国間際には、見送りにきた京介とちょっといい感じのシーンもあってほっこりいたしました🤭