第7話です。サブタイトルが強い。
そのサブタイトル通り、エゴスにより放火事件が続発。火の玉怪人が、エゴスに従わない者の家を次々と燃やしていたようです。
自宅を放火され家族を失った少年・英夫と知り合った謙作は、孤児だった自分の姿を重ねて親しくなります。火事の際の記憶を失っていた英夫でしたが、どうやら放火魔=エゴスのアジトを突き止めていたようです。コサックのアジトへの潜入をきっかけに、バトルフィーバーが火の玉怪人を追いつめていきます。
エゴスに従わない者の家を見せしめに放火していく、という発想がもう激怖ですね。
ところで、アジトに集まっていた火の玉怪人の配下と思しきメンバーの中に、謙作が放火現場で見かけた消防士がいた描写がありました。人々の中にどれだけエゴスの手が伸びているんだろう……?と考えるとうすら寒くなります。
ロボ戦で主題歌が流れていたのはとっても熱くて最高でした!