第5話です。
バトルフィーバーのロボの情報を狙うエゴスが、国防省の坂口情報局長の子供たちを誘拐。ロボの情報を持ち出そうとする坂口に刀を向け、その行動の訳を問う鉄山将軍が渋くてかっこよいです。最高オブ最高です。
ロボは間もなく完成するので、情報が洩れてもさほど問題ではなかったそうですが、将軍は友人でもある坂口の身を案じていました。
案の定、坂口は子供たちを助け出した後、エゴスの基地を破壊するため身につけていたダイナマイトで自爆してしまいました。なんということだ……。目の前で父を失ってしまった子供たちの気持ちを想うとやるせないです……。
バトルフィーバーのロボだけでなく、エゴス側も巨大ロボットが登場です。怪人の弟がロボットという設定がおもしろいですね。
今回の怪人・バッファロー怪人はペンタフォースで倒したものの、ロボットは巨大すぎてても足も出ません。
そこで、バトルシャークおよびバトルフィーバーロボが初出撃です。空中戦をしてから地に降り立つバトルフィーバーロボがかっこよいです!鎧武者みたいなヴィジュアルも素敵。スーパー戦隊シリーズの巨大ロボの歴史がここから始まるんですね~。